残暑の候、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
この度矢太樓・矢太樓南館の夕食メニューに新プランが誕生しました。内容といたしましては、長崎の新名物「レモンステーキ」をメインとし、お刺身・長崎角煮・天婦羅・魚のホイル焼きなど全12品となっております。長崎ならではの料理内容となっておりますので、是非ご賞味下さいませ♪
また、2022年9月1日宿泊より健康増進法に伴い、全客室と夕食会場、宴会場など館内を禁煙とさせて頂きます。愛煙家の方々へは大変ご迷惑をおかけ致しますが、所定の喫煙所をご利用下さいませ。
(南館9階玄関と本館4階玄関に灰皿を設置しております。)
是非、長崎へお越しの際は「矢太樓・矢太樓南館」へお泊り下さい!
皆様のお越しを従業員一同心よりお待ち申し上げております。
④風頭公園 坂本龍馬像
矢太樓から徒歩10分程進んだ所にある風頭公園内に「坂本龍馬像」がございます。
平成元年5月21日に建立され、製作者は長崎市在住の山崎和國さん。「龍馬の銅像建つうで会」(現長崎龍馬会)の呼びかけで全国の有志の募金により建立されました。台座1.8m、銅像3mの龍馬像は家伝の長刀「吉行」を携え、筋肉に満ちた腕を組み、一歩踏み出すかのような勇ましい姿は、今日も長崎の町を見下ろしています。また、龍馬の足が台座から出ていますが、これにも意味があり型にはまらない龍馬を表していると言われております。
この暑さの中、坂道を通って龍馬に会いにいくのは大変ですが、龍馬が見つめる長崎の町、港町長崎の風景は格別です。
ぜひ長崎に、矢太樓にお泊りの際には風頭公園「坂本龍馬像」まで散策されてみてはいかがですか♪
猛暑の候、皆様いかがお過ごしでしょうか!
8月28日(日)まで
19:30~21:00
南館10階亀の間
「やたろうなつまつり」を開催しております。
今年のやたろうは夏の思い出作りにと出来る範囲で盛りだくさんの催し物をご準備しました
やたろうで夏を楽しもう
「ダンボール迷路」「射的」「スーパーボールすくい」「わなげ」「くじ」「チビッコシアター」「駄菓子」「チャイナドレスを着て蛇踊りと記念撮影」
例年好評の「射的」、「スーパーボールすくい」、「くじ」、「わなげ」に、今年から「ダンボール迷路」が新たに加わりました。射的、スーパーボールすくい、わなげの中から1種目の場合は200円、3種目セット割引500円となります。くじが100円です。(会場でのお支払いとなります。)ダンボール迷路は無料で遊ぶことが出来ます。また、9階ロビーでチビッコシアターを準備しております。まつり期間中は売店にて駄菓子も販売しております。
お泊りの方は、是非お食事の後南館10階亀の間へレッツゴー!!!!
矢太樓花成長日記第5弾です。
あじさいの季節が終わり、4月に種をまいたひまわりがついに元気よく花咲いてくれました。
一株にいくつか花がついており、背丈も低いひまわりですが、非常にきれいに咲きました。
また、ひまわりの後ろにケイトウの苗を植えました。また、秋ごろになると新たに花を咲かせてくれることでしょう。
是非、矢太樓へお越しの際は花壇にも目を向けてみて下さい!!!
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
新型コロナウイルスの感染者数がここ長崎でもまたまた増えて参りました。
7月14日までとなっている宿泊割引「心呼吸の旅キャンペーン」も延長されるのか、全国対象になるのかも現在の所、まだ発表されておりません。また分かり次第お知らせいたします。
さて今回は久しぶりに矢太樓花成長日記第4弾です。
あじさいの季節が終わり、4月に種をまいたひまわりの蕾が膨らんできました。なかなか、大きくならないので心配しておりましたが、もうまもなく花開く頃かと思われます。
もともと品種的に背丈が短い品種なのであまり大きくはなりません。
予定では7月後半から8月前半なので、皆様お楽しみに♪
矢太樓では夏休みに家族向けプランとしてイベントなどを計画、準備中です。
こちらも、準備出来次第お伝えします。皆様、是非矢太樓・矢太樓南館へお泊りにきませんか。
従業員一同、心よりお待ち申し上げております。
③若宮稲荷神社
矢太樓から、風頭公園を抜けるとそこには歴史ある「若宮稲荷神社」がございます。
御鎮座は延宝元年(1673年)。明治維新前後には勤皇稲荷と称し、坂本龍馬をはじめ長崎に来往する志士等の多くが神社にたびたび参拝し、日本の新しい夜明けが一日も早く来ることを祈願したそうです。境内には坂本龍馬之像が建立されています。
また、毎年10月14日、15日の例大祭には、白狐に扮した若者が十数メートルの二本の青竹の上で竹ン芸囃子に合わせて種々の妙技を演じ、竹ン芸(国無形文化財)が人々を魅了します。
ぜひ長崎に、矢太樓にお泊りの際には若宮稲荷神社へご参拝されてみてはいかがですか♪
②幣振坂
矢太樓から、長崎の繁華街やめがね橋へは徒歩で行くことが出来ます。ただ、「これぞ長崎」というような道を通ります。その坂の名を「幣振坂」。
坂の名前の由来は、寛永11年(1634年)、諏訪神社の一の鳥居に使用するための石材を麓に降ろした際、宰領が御幣(神を切り細長い木に挟んで垂らした神祭用具)を振って、人夫達を鼓舞したことに由来するとも言われています。
幣振坂を過ぎますとめがね橋へと繋がります。ちなみに矢太樓→めがね橋は下り、めがね橋→矢太樓は上りとなります。
是非、お時間と体力に余裕がある方はチャレンジしてみてください。お待ちしております♪